ブログ一覧に戻る
ブログ約6分で読めます
家族で使う整理整頓アプリ、選び方の3つの観点。
家族でひとつのアプリを使い始めるのは、思っているより大きな決断です。一人で使うアプリと違い、家族の誰かが使いにくいと感じた時点で、その情報は途端に「自分だけのもの」に戻ってしまいます。家族向けアプリを選ぶ際に大切な3つの観点を整理します。
観点1:家族の誰でも開ける速さがあるか
家族のひとりだけが上手に使えるアプリは、結局その人の頭の中に情報が留まります。子ども、自分の親、忙しい配偶者。誰が開いてもすぐに目的の情報にたどり着けることが、家族向けアプリの最低条件です。
Kigenでは「開いて3秒で家族のリストが見える」ことを設計目標にしています。複雑なメニューや学習が必要なUIは、家族向けのアプリには向いていません。
観点2:個人と家族の領域がきれいに分かれているか
全部を共有してしまうと「サプライズのプレゼント」「自分用の買い物メモ」まで家族に見えてしまいます。逆に全部が個人で完結すると、家族で共有したい情報がアプリの中で迷子になります。
良い家族向けアプリは「個人領域」と「家族領域」を別の部屋として扱い、行き来できる動線を持っています。Kigenの家族スペースもこの考え方に基づいて設計されています。
観点3:通知が静かであるか
家族で共有するアプリは、放っておくと通知の温床になります。誰かがリストに1個アイテムを足すたびに全員にプッシュ通知が飛んでくるようでは、家族の関係まで疲弊させてしまいます。
通知をどれだけ「鳴らさないか」、そして本当に必要なときにどれだけ「ちゃんと鳴るか」。このバランスがアプリの品質を決めます。
- 重要度に応じた段階的な通知
- 1日の上限を内部的に持っている
- 誰か一人が対応すれば全員から消える
- 夜間は鳴らさない時間帯を尊重する
Kigenの場合
Kigenはこの3つの観点を満たすために、リスト、書類、家族スペース、リマインダーをひとつのアプリに統合しています。複数のアプリを切り替えるのではなく、家族の暮らしまわりがひとつの落ち着いた画面で完結します。